結婚指輪のクオリティ

結婚指輪に憧れがある女性はとても多い

結婚はいつの時代も女性にとって憧れであることが多く、実はキャリアウーマンとしてバリバリ働いている女性の中にも結婚には大きな憧れがある…という人が意外と多いのです。
時代は変わり女性も積極的に社会進出するようになりましたが、それでも結婚に対する意識は常に持っているというのは変わらないのかもしれません。
また結婚を象徴するものとして結婚指輪があげられますが、この結婚指輪にはやはり大きな憧れを抱いている女性が多く、結婚するときにはどのような結婚指輪を準備しようかイメージを膨らませている人もいるのではないでしょうか?
気に入った結婚指輪を準備できれば結婚に対してより高いモチベーションを持てますし、ふたりの愛もより深まることでしょう。
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結婚指輪購入口コミ「デザインに関しては妥協しない」

1. 性別

女性

2. 購入時の年齢

30代

3. 現在、結婚何年目ですか?

結婚3年目

4. 購入した結婚指輪の価格を教えてください。(お二人それぞれの価格)

二人共128,520円

5. お持ちの結婚指輪に決めたポイントを教えてください。(デザイン面、予算面、好みのブランドなど、視点はご自由に述べてください)

石がなくてシンプルで飽きの来ないデザインのものを探していたところ、ゴールドにシルバーを組み込んでいる指輪を見つけ、実際に嵌めてみると、光の加減によってシルバーにもゴールドにも見えて楽しめたのがよかった。

そして何よりも付け心地。他のブランドでも気に入ったデザインがあったけれど、内面の処理が違った為に付け心地が全然違った。指に馴染むように滑らかな感触は夫婦揃って気に入り、最終的な決定をする時のポイントになった。

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結婚指輪購入口コミ「二人だけの特別な想いが込められています」

1. 性別

女性

2. 購入時の年齢

20代

3. 現在、結婚何年目ですか?

4年目

4. 購入した結婚指輪の価格を教えてください。(お二人それぞれの価格)

旦那の指輪は34000円で私のは48000円です。

5. お持ちの結婚指輪に決めたポイントを教えてください。(デザイン面、予算面、好みのブランドなど、視点はご自由に述べてください)

長く着けていられるようなシンプルなデザインで、価格も二人合わせて10万以下であり、彫刻が出来るものと決めていました。

そして、何よりも丈夫で本物のシルバーでダイヤモンドの性質も良好なものであることが決め手でした。

ブランド品が好きで、ティファニーの結婚指輪が憧れでしたが、価格が高く、デザインも予算内ではお気に入りがありませんでした。

さらに、なるべく長く愛用したいと思っていたため、アフターサービスもしっかりしているお店で購入することが不可欠でした。

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予算10万で素敵な結婚指輪を

職人手作りの結婚指輪は高い

職人が手作りした結婚指輪は非常に繊細で、細かい部分までぬかりがありません。しかも結婚指輪に使われている素材は一級品で、ダイヤモンド等の宝石に関しては、選ばれたもののみ使用しています。
機械で大量生産はできるはずもなく、かかる値段もかなりのものです。結婚となると指輪以外にも、お金が必要になる場面が出てきます。結婚指輪だけに、予算をつぎ込む訳には行きません。そこで予算を極力抑えながらも、素晴らしい手作りの結婚指輪を手にする方法について取り上げます。
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指輪のくすみ

指輪は買った段階では鏡のように光り輝いているものがほとんどですが、時間がたつとくすみが出てくることも多いです。
これはその指輪の品質に問題があるわけではありません。
日常的にこまめなお手入れをしていたり、管理の方法に注意したりしないと、ほとんどの方で起こることです。

この指輪のくすみはなんなのでしょうか?
これは金属が酸化して起こることです。
金属は空気に触れていると次第に酸化していき、輝きも失われていきます。
また、指にはめていると汗に触れることもありますよね。
これも酸化の主な原因です。
これが起きると指輪全体にくすみが起き、曇った鏡のようになります。
元は輝いていたリングでも、こうなると少し見た目がイマイチですね。

くすみを取るには、どうしたらいいでしょうか?
一番簡単なのは、お手入れのための専用クロスで磨くこと。
これには研磨剤がついている特別なもので、これで拭くと指輪の表面を軽く削れます。
酸化した金属の表面が落ちると、また元の輝きに戻るわけです。

あとは日頃からくすみ対策のためのお手入れをやっておくといいでしょう。
一度使った指輪は乾いた布で軽く拭くといいです。
さらに、長期間使わないときは、真空パックにして保存し、空気に触れさせないようにしておくと、酸化しにくくなり、くすみにくくなります。

ただ、完全に空気に触れさせないのは非常に難しいですし、一度酸化したものを専用クロスなど使って元に戻すのも、完全にはいかないことも多いです。
くすみ対策の一番の方法は、プロの職人を頼ることです。
指輪を購入したショップやブランドで、日ごろのお手入れについて聞いてみるといいでしょう。

さらに、これら購入先ではメンテナンスをやっていることも多いです。
その一つとなる磨き直しをお願いすれば、くすみが起きた指輪を元通りの輝きに戻してくれますよ。
このように一度買った指輪は、最初に比べてくすみが出ることも多いです。
そのつもりで日頃からお手入れに注意し、輝きがなくなったと思ったら磨くといいでしょう。

指輪の平均サイズ

これから指輪を買うとき、だいたいどれくらいのサイズを買うのかは気になるところでしょう。
平均してどれくらいのサイズが多いのでしょうか?
これは男性と女性とで違いがあるのですが、男性の場合は、14~18号、女性の場合は7~10号となっています。

だいたいの方がこの範囲のサイズになることが多いため、まだ厳密に自分の指の大きさを知らない方は、大雑把にこの範囲のリングの中で合うものを探すといいです。
この平均サイズで大雑把に指輪を絞り込み、その中でピッタリ合うものを探せば、比較的スムーズにちょうどいい指輪を見つけられるでしょう。

ただし、平均サイズだからといって、必ずこの範囲の大きさが合うとは限りません。
男性でも女性でも指の大きさはそれぞれで、平均に当てはまらない方はもちろんおられます。
これは体形も大きく関わりますので、実際の大きさは一度きちんと測ることをおすすめします。

また、平均サイズから外れる場合、指輪の大きさがなくて購入できないといったことはあるでしょうか?
これはそれほど心配いりません。
特定の大きさのみでしか作れない指輪は、それほどないからです。
各ショップやブランドが作っているリングは、すでに完成しているものについてはその指輪のサイズに合う方しか使えませんが、これから注文する場合は、選べる大きさも複数あるのが基本です。
たとえばあるブランドの指輪では、7~16号までの間で大きさを指定できます。

具体的にどのサイズを指定できるのかは、各ブランドやモデルによって変わります。
複雑なデザインのリングほど、選べる大きさの範囲が限定される傾向はありますが、男性・女性それぞれの平均はカバーしていることがほとんどですから、困らないことは多いでしょう。

ただし、平均サイズから大きく外れる方の場合、気に入った指輪にサイズがない場合があります。
このときは他のモデルの指輪を選ぶか、オーダーメイドで特注できないか相談するといった対応になるでしょう。
このような意味でも、一度指の大きさは調べておき、平均的なものか、そうでないのか、把握しておくと安心です。

指輪のサイズ表

職人の手で非常にたくさんのデザインの指輪が作られているわけですが、これを購入するときの大前提が、サイズです。
サイズが合わない指輪では指にはめられませんよね。
では指輪に合うサイズはどうやって選ぶのかというと、サイズ表を使います。
リングの大きさは号という単位で決まっており、1~30号まで決まっています。
各号が具体的にどれくらいの大きさなのか、それが一覧で載っているのがサイズ表です。

これはどこにあるのでしょうか?
アクセサリーショップなどに行けばサイズ表が掲示されていることも多いですが、これはインターネット上で公開されていることも多いです。
ショップで初めてこのサイズ表を確認するよりは、自宅でゆっくり確認した方が、何号が自分の指に合いそうか、ゆっくり調べられますね。
このサイズ表を載せているのは、アクセサリーショップやブランドのHPなどです。
そちらで確認すれば、ショップに掲示されているものと同じものをチェックできるでしょう。
具体的に何号がどれくらいのサイズなのか、いくつか例をご紹介しましょう。

たとえば一番小さいサイズ、1号の場合、指輪の直径が13ミリ、リングの内周が40.8ミリとなります。
二番目に小さいサイズ、2号の場合は、直径が13.3ミリ、リングの内周が41.9ミリとなります。
このように指輪のサイズ表では、そのリングの直径と内周が一覧で載っています。

このサイズ表を見て、指のサイズに合うのが何号なのかを調べたいところですが、どうやればいいでしょうか?
まず指輪をはめたい指を決めます。
各指ごとに太さも変わりますから、なるべくどの指にはめるのかは、あらかじめ決めておくことをおすすめします。

サイズを測るのは、指の付け根が基本です。
こちらに紙などを巻き付け、巻き付け始めの部分と重なる部分に印をつけます。
あとはその紙などの端から印までの長さを測ると、自分の指周りの長さがわかりますから、それに合う大きさをサイズ表から探してください。
このように指輪にはサイズ表があるため、自宅でも何号の指輪が合うのか、自分でも調べられます。

指輪のサイズ直し

一度購入した指輪でも、体形が変わったりすると指にはまらなくなったりしますよね。
そんなときに使えるのがサイズ直しです。
購入した指輪はすでにリングの大きさが決まっていると思いますが、それを後から変更できるのです。
サイズ直しができる場合、今のサイズより少し大きくしたり、逆に少し小さいリングにできたりします。

昔買った指輪で、今はもうサイズが合わなくなったものがあれば、このサイズ直しを使ってみるといいでしょう。
これをお願いできるのはどこでしょうか?
よくあるのは、それを買ったショップです。
ブランドの指輪で、その正規ショップで買った場合、そちらでサイズの調整をお願いできることが多いです。

料金については、基本的に有料だと思っておくといいでしょう。
一部の条件では無料です。
その条件とは、その指輪に保証がついている場合です。
やはりブランド物の指輪を正規ショップで買ったときに多いですが、そのリングに保証がついたりします。
この保証とは購入後のメンテナンスを約束するもので、料金も無料となることが多いのです。
この保証の一環でサイズ直しも対応してくれ、無料でリングの大きさを調整できます。

ただし、保証の内容や期間は要確認です。
まず保証の内容について、具体的に何をしてくれる保証なのか、よく確認してください。
ほかにもよくあるのが、指輪のクリーニングや、磨き直しです。
サイズ直しは保証の対象外となる場合、依頼すると有料となります。

また、このような料金以前に、サイズの調整ができるときと、できないときとがあります。
できるのかどうかは、その指輪のデザインが重要です。
サイズ直しがしやすいのは、リングにあまり装飾や刻印がなく、宝石の埋め込みなどもないときです。
素材がプラチナやゴールドなど、一般的な素材になることもサイズ直しがしやすい条件となります。

これに対して、そのリングにびっしりと装飾や刻印、宝石の埋め込みがあったり、素材がやや特殊な場合、そもそもサイズ直しが不可となる場合もあります。
このようなサイズ直しもできるような指輪を選びたいなら、シンプルなデザインと素材のものを選ぶといいです。

メンズ向き指輪ブランド

メンズから人気のある指輪ブランドもいくつかあります。
たとえばある国内ブランドです。
こちらではメンズ向きのアクセサリーをたくさん作っており、人気のある指輪も多数あります。

デザインにはいくつかのシリーズがありますが、どれにも共通しているのは、大人の男性向きの落ち着いたカッコよさがあること。
リングのカラーは基本的にシルバーかゴールドとなり、あまりカラフルな宝石などはついていません。
その代わりに黒い装飾が入っているものが多く、大人のメンズファッションに向いています。
この銘柄の指輪は雑誌でも多数取り上げられており、トレンドのアイテムでもあります。
メンズに向いている主要ブランドの一つですね。

次に、海外製品になりますが、やはりメンズ向きの指輪が多いブランドがあります。
基本的にシルバーアクセサリーのシリーズになるのですが、こちらは大きくて分厚いリングになるのが特徴です。
人気商品は分厚いパイプを切り取り、それをきれいに磨き上げたような形状をしています。
その分厚い形を活かし、そちらにそのブランド独特の装飾が入っています。
少しごついアクセサリーになりますが、その大きさと派手な装飾がメンズファッションとして人気です。
ほかにもいくつかの商品シリーズがあり、緻密な金属細工のような装飾が入っている分厚い指輪などもあるブランドです。
性別を問わず人気は高いですが、どちらかといえばメンズからの人気が高いですね。

特に人気が高いものは以上ですが、このほかにもメンズ向きの指輪を作っているブランドはあります。
たとえばある国内ブランドですが、こちらでは比較的お手頃価格の指輪が揃っています。
高級なリングよりも手軽に購入できますが、デザインは他の銘柄に負けません

たとえばある指輪では、非常に幅が広いシルバーリングとなっており、そちらには立体的に金属の彫刻が彫られています。
この作りと渋い色合い、その落ち着いたデザインは、まさに男性向きです。
大人の男性がつけても決しておかしくはありません。
このような指輪のブランドは、メンズ向きですね。

指輪ブランドの選び方

たくさんある指輪のブランド。
この中でどれを選べばいいのでしょうか?
この選び方についてですが、まずは予算で絞り込めます。
その指輪の値段はデザインや素材、グレードによるのですが、だいたいどれくらいの予算が必要になるかは、ブランドごとに傾向があります。

比較的手軽に選べるカジュアルなブランドの場合、必要な予算の目安は2~5万円ほどです。
ゴールドやプラチナなど、一般的なアクセサリーの素材を使っており、宝石などの装飾もきちんと入っているものの値段としては、安い方ですね。
また、これらもプロの職人が丁寧に手作りしていますので、作りもしっかりしていますよ。
このようなブランドを選べば、そこまで多くの予算がなくても、オシャレに使えるいい指輪が手に入るでしょう。

これがもう少し別のブランドを選んだ場合、どうなるのでしょうか?
たとえば人気やステータスでいえばハイグレードなものを選びたいところかもしれません。
しかしこちらを選ぶと、必要な予算もかなり増えます。
実際の値段はピンキリですが、最低でも10万円以上は必要になることが多いです。
特に高級な指輪を多く扱っているブランドの場合、最低でも100万円近く必要になることもありますね。

どんなにいい指輪でも、大幅に予算オーバーとなる場合、選ぶのは難しいですよね。
そこで選び方としては、まずは必要な予算の目安で大雑把に絞り込むといいです。
その中ならだいたいどこを選んでも好きなものを選べることは多いですから、あとは簡単です。

指輪のようなアクセサリーの選び方の基本は、自分の好みですよね。
予算さえ問題ないなら、その選び方でOKです。
ブランド単位で指輪のデザインにも特徴がありますから、簡単にそれを確認し、テイストでさらに絞り込むのもおすすめです。
もっと大雑把に、男性向き、女性向きといった人気の傾向による選び方もありますね。
指輪のブランドの選び方としては、このようなものがおすすめです。
ただし、正解はありませんから、好きなものを選んでから、必要な予算を後から用意するといったものでもOKです。