結婚指輪に宝石を!

結婚指輪をゲットするなら宝石をつけたい

結婚指輪をゲットするのなら、キラリと光る宝石をつけてみては如何でしょうか。「シンプルな指輪が良いから宝石はいらない」という声もあるでしょう。または「値段が高くなるから控える」という、意見もあるかもしれません。
どういった結婚指輪を選ぶかは、夫婦の判断です。ただ宝石についての知識だけを仕入れるのは、夫婦にとって何の負担にもならないはずです。結婚指輪に使われる宝石について、取り上げます。

宝石なら何でもOKではない

結婚指輪に使われる宝石には色々あります。ただ宝石なら何でも使っているという、訳ではございません。
例えばパール。月のしずく・人魚の涙と称されるほど、大変美しい宝石です。宝石に込められた意味は、健康・長寿・富・純潔と結婚指輪として相応しすぎる宝石と言えるでしょう。しかし皮脂に大変弱いので、結婚指輪として使ってしまうと取り返しの付かないことになるでしょう。パールが使われている結婚指輪は、どこのブランドもほとんど取り扱っていません。結婚指輪として使うには大変難しい宝石だからこそ、敢えて外しているのです。

キング・オブ・ジュエル

結婚指輪に相応しい宝石と言えば、ダイヤモンドでしょう。言わずとしれた宝石界の王様であり、地球上で最も硬い鉱物でもあります。硬い鉱物は2人の愛情を意味し、何があっても夫婦の中が割れることはない絶対的な愛を意味しているのです。
ダイヤモンドの中でも注目されているのは、ブルーダイヤモンドとピンクダイヤモンドでしょう。いずれのダイヤモンドも幸せに満ち溢れた意味が込められており、指輪にちょっとしたアクセントを入れることができます。

お値段はどうなる?

「宝石を結婚指輪に入れたら値段は高くなる」と思われるでしょうが、そこまで心配は必要ありません。結婚指輪は日常的に使うことを目的として作られているので、使用されている宝石は小さいものばかり。
仮にダイヤモンドが使われている結婚指輪であっても、2つ合わせて25万円〜50万円超が良いところでしょう。余程の大粒ダイヤモンド出ない限りは、出費がかさむことはありません。